選挙は与えられた選択肢から選ぶ

◆尾崎友俐の日記◆ : 日本は一体これからどうなったしまうんだろう。 - livedoor Blog(ブログ)

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上記のブログで紹介されていたこの論文
虚妄の極地=小泉「郵政改革」

この論文を前提とすると、自民以外を選んだら、日本が弾けて即終了。になりそうだが・・・

郵政マネーにとって必要なのは、運用の「民主化」である。「民営化」などではない。
“private[私的]”とは正反対に“public[公衆性]”こそが埋め込まれるべき理念である。
具体的に、どうするのか。まず管理単位を縮小して経営の実態を見えやすくする必要がある。それには、現在13ある支社単位に分割して分社化すればよい。これは窓口ネットワークにいっさい手をつけず直ぐにも実施できる。もちろん、資金量に大きなバラツキが生ずるが、投融資を域内に限定するならば、資金の需給に大きな格差が生まれることは避けられる。同時に、そうすることで預金者からも、自分の預けた資金の「行方」が非常にクリアーに見えることになる。